テーピングとサポーター

どうも親指の付け根の痛みが気になる。ストレッチ、マッサージをしてよくなっている気もするが、解放されてはいない。

腱だのじん帯だのは血行が悪いから炎症を起こすと長引いてやっかい。早めにやっつけてしまいたい。へたすりゃ慢性化する。そうなると場所が右手首だけに日常で使わない訳にもいかないし、一生付き合うことになってしまう。それはたまらん。

で、とりあえずテーピングしてみた。きちっと効いているというよりは自分への戒めに近いか。もうちょっと方向を変えてみると効くかもしれない。

チェロ弾く時はさらに前腕をサポーターで押さえてみた。こっちの方が効きそうな気がしていたが、効いた効いた。何が効くって、弓を持ち続けられない。こりゃ、相当握ってるってこと。

直接的な解決にはならないが、問題の一部が判明。こりゃいい練習だ。響かせようと思ったら、どうしたってもっと腕全体をリラックスさせなくちゃいけないし。しばらく練習はこれだね。って調子に乗って悪化させないようにっと、今夜は冷やすかな。