焚いたった

アイロンでジゥとやったロジン。駄目でした。上半分だけ固めただけなので、結局元の割れ目から割れちゃいました。


で、ロジンに申し渡していた通り火あぶりに。


ちょうど捨てるフライパンがあったので、それにクッキングシートを置きかけらを放り込む。
火にかける。
粉々の部分から溶け始める。


マズイ…。溶けた分が沸騰し始める。塊はまだまだコロンとしているのに。


一旦火からはずし塊を爪楊枝で鍋肌に押しつけ融かす。


全体が粘液状になったところでゴミなどを取り除く。
飴細工のように糸を引く。飴色だしなんか美味しそう。


沸騰寸前だいぶサラサラになったところで瓶の蓋にクッキングシートを敷いた型に流し込む。


待つ事半日。きれいに出来上がった。


クッキングシートから剥がし、適当なハギレをアイロンで押しつけロジンの再生完了。


加工中(調理中?)に随分湯気が出て固くなったかと思ったが、弓につけてみるとそれ程感触は違わない。ま、成功でしょう。これで暫くは使えるはず。




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