ホルン

このところサボっていたホルンのコンサートが近くなり、付け焼刃の練習。

あれ?前より楽に吹けるようになった気がするし、楽譜があまり難しく感じないような気がする。

この半年ほぼ毎日チェロを弾いてきたおかげかも。毎日耳と目が音と親しんでいたので、頭の中にイメージとしての音が訓練されてきたのではないだろうか。

もちろん、唇はすぐにバテてしまうのだが、音を大事に作れているような気がする。

ホルンのドレミはinFの楽器なので、ピアノのファソラ、このところずっとチェロを弾いているので混乱するかと思ったけれど、全く問題なし。楽譜の通りドレミに聞こえる。良いのか悪いのか分からないけれど、便利だ。