加古川M
昨年来ずっと不調で練習が飛びがち、ようやくこのところ少し練習できるようになってきたと思ったら、ノロで寝込んで回復したばかり。
でもまあ、暗いうちから早起きして会場に向かう。少々風はあるものの気温も低くなく快適な1日になりそう。
会場に着くのが思ったより遅れて仕度はバタバタ。最後まで何を着るか迷うが、ゆっくり走る事を考えると寒いよりは暑い方がマシなので長袖の上にさらにTシャツを余分に着る。
荷物を預けてスタート。ゆっくりゆっくり走る。神戸ハーフで隣だった女性に遭遇。声をかけられビックリ。先に行ってもらう。
最後尾をトロトロ走る。
たっぷり時間をかけて第1折り返し。もう視界の中にランナーは居ない。走路員の皆さんが、盛大に応援してくれるのが気恥ずかしい。
ようやく加古川大堰を渡り向かい風に身を任せて下流に。先頭とすれ違い。今回は知り合いが余り走っていないがそれでもどんどんやってくるランナーを観察しながら走るのは退屈しのぎにちょうど良い。
すれ違いランナーが減ってきたあたりで20キロ。前を走るランナーに追いつく。そろそろキツクなって止める人も出てくるあたりなので不思議はないが、もうひとり、またひとり追い抜く。
播州大橋まで来てタイムアップ。22キロを3時間ほどかけて走って終了。
あとは話題のカツ飯を食べて帰宅。良い運動だった。