キーキー

バッハのハ短調ガボット
ポジションを気にすると、弓のアップダウンが怪しくなり、弓のアップダウンを気にすると、音がキーキーになる。あちらを立てればこちらが立たず、いっぺんに3つもの事を気にする、ということ自体が間違っている…。
レッスンではボウイングを丁寧に見てもらう。基本に戻って親指と中指と薬指で弓を持って、安定する場所と角度を探して弓を動かす。これが結構大変。弓を変えたせいもあるかもしれないがピョンピョン跳ねてしまう。跳ねないようにすると押さえつけてしまって手がプルプルする。
はぁぁぁ
ようやく楽器が鳴るようになって、いざ!
ポジションの移動が間に合わない、弓の上下が怪しくなる…。やっぱりあちらを立てればこちらが立たず。
左手、4の指で押さえるときは1,2,3の指も押さえて、次に備えるべし。
スラーはきちんとつなげましょう。
課題いっぱい。でも、嬉しい。これができれば上手になれると思うと楽しみ。